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私だけの広すぎない浴室より

2016.3.3-6

 

 

再結成後、初公演。歌人の外海紺のテクストを上演。生まれてきたことの不条理を訴える外海のテクストは、全編一人称で構成されており、それを5人の俳優が演じるという手法をとった。役割を分化し、再構成するという手法に手応えを持った作品。音楽は全編生ドラムの演奏を採用している。

 

於 サブテレニアン

出演=松本奈々子、宮田玲美、安倍大智、河野圭介、大滝 望

演奏=Takashi Watanabe

 

脚本=外海紺

演出=西本ケンゴ

舞台監督=磯山茜

舞台美術=カワゴエサチコ

制作=山守凌平

照明=磯山茜

音響=Takashi Watanabe

衣装=鈴木和人

宣伝美術=高橋呂沙

広報=深澤

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