about
team chiipro
パフォーマンス・ユニット。2013年結成。身体や身振りの批評性をテーマに活動してきた。作品ごとにチームをつくり、制作を行う。
近年は、個人の記憶と集団の記憶を、「身体」を媒介に記録し再構成することに関心を寄せている。
主な作品に、《20世紀プロジェクト》(2017-2018)、《皇居ランニングマン》(2019-2021)、《京都イマジナリー・ワルツ》(2021)
member
松本奈々子(共同主宰)
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大阪で生まれ、3歳から20歳までバレエを踊る。2011年に東京に引越し、そこで暮らすうちに、バレエをやめた身体を使ってパフォーマーとして創作活動に参加するようになる。ダンスとテクスト。
西本ケンゴ(共同主宰)
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神奈川県生まれ。東日本大震災後の政治状況に困惑するなかで舞台芸術に出会う。チーム・チープロでは主に構成と演出を担当してきた。
